ハワイでゴルフをしてみようかな?(3)

こんにちは。ゴルフツアー会社の送迎ドライバー、ミキです。

ハワイは、日本のように寒くなることがないので、天候のせいで芝が枯れて茶色になることは、まずありません。一年を通じて緑でコースコンディションはいいです。
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その反面、年に二回ほど春と秋にエアレーションを行います。これは芝の根の育成を助けるために行われます。コースに小さな穴をあけ空気を入れるメインテナンスです。穴をあけた後に肥料と砂をまきます。
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まるで畑を耕しているように見えますが、グリーンのエアレーション作業中です。


この直後も営業していますが、プレーフィーを値引きするところと、そのままのところなど対応はまちまちです。一部のコースを除いてスケジュールは前もって決まっているので、予約の時に教えてくれるでしょう。グリーンでの転がりが悪かったり、フェアウェイでボールに土が付いたりと、いつものゴルフプレーは期待できないので、料金が安くなっても、お勧めはしていません。せっかくのハワイアン ゴルフなので、エアレーションと言われたら違うゴルフコースを予約されたほうがいいと思います。

芝の種類はバミューダとパスパラムという品種が主流だそうです。
私には専門的な知識はありませんので、あまりお知らせはできませんが、バミューダ芝はアメリカ本土フロリダ州でよく見かけました。ふかふかしていてラフではボールが沈んでしまったことを覚えています。
パスパラム芝は海風、塩に強い種類だそうです。しっかりと目が詰まっています。グリーン回りのピッチングショットでもターフが取れづらいです。どちらも日本ではあまり見られない種類だと思いますので、新しい感覚をハワイで楽しんでください。

日本とハワイのゴルフでの一番の違い。
それは、二人乗りのカートでフェアウェイ内に入れる、ということかもしれません。
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18ホールをプレイしてもあまり歩かないので、それほど疲労感は残らないことや、コースのあちこちにボールが飛んで行ってしまう初心者のゴルファーには朗報でしょうね。

基本的にコース内どこでも行けるカートですが、いくつかルールはあります。
まずは、90度ルール。
これはティーグラウンドの周りの芝を守るためにあります。
ティーショットを打ったら、カートパス(道)を進み自分のボールに向かって直角に入るというエチケットのようなルールです。
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上の写真の例では、フェアウェイ左側のカートパス(道)を進む、ということです。

地元の人たちの中でも、これを実行していないゴルファーを見かけますが、真似しないで欲しいです。しっかりルールを守っている人たちは、その理由を理解して、コースを大切にプレイしているゴルファーです。
二打目以降は自分のボールを追ってコース内を走ります。
この90度ルールは、大雨の後などコースコンディションが悪いときにも使われます。その場合は、どのボールに対してもカートパスから直角に入りボールを打ち、その後また直角にカートパスに戻らなければなりません。当日チェックインの時、または出発前にスターターから伝えられたり、スタートホールに掲示されることもあります。
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パースリーのショートホールではカートのフェアウェイ乗入れは禁止です。
そのほかのホールでも、グリーン手前30ヤードあたりで矢印がありカートパスに戻るように指示されています。
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二つ目の違いは、ハーフの時に昼食の休憩がないことです。
ホットドックやサンドイッチ、スパムむすびが買えるスナックショップで、食べ物や飲み物を買って、それを持ってそのまま次のホールに向かいます。そのあとでプレイの合間に食べながら後半のラウンドを行います。
ハーフのラウンド所要時間を2時間15分とみているコースが多いので、このスループレーですと4時間30分で終了する予定です。8時のスタートでお昼過ぎには終わります。そのあとはホテルに帰ってビーチでのんびり。これもハワイアン ゴルフならではの魅力です。

三つ目、セルフプレーなのでキャディーはいません。
でも、最近は日本でもセルフプレーが増えてきているそうですね。

最後に、もう一つ違うのは、ゴルフをしない人が一緒にカートに乗って回ることが可能なことです。オアフ島のノースショア―にあるタートルベイGCで、男性がゴルフをして、女性が美しい景色の写真を撮っていたカップルを見かけたことがあります。

この同伴者のことは「ライダー」と呼ばれていて、ライダーフィーという料金はかかります。ライダーフィーはコースによって違いますので、予約時に確認してください。また、ライダーは単独ではカートに乗れません。必ずプレーヤーと一緒に二人乗りカートに乗らないとならないです。

まだまだ、ハワイアン ゴルフの魅力は語りきれませが、この先は皆さんがご自身で体験していただけたらと思います。一人ひとりの楽しいハワイでのゴルフを見つけてください。

編集記
このブログも、おかげさまを持ちまして今月で十年目を迎えることが出来ました。
まる九年間の週二回の投稿により、千回に手が届くところまできていますが、残念ながら次回以降は不定期となります。投稿の間隔が一か月近くあくこともあるかもしれませんが、今後共よろしくお願いします。

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