ハワイ風ゴルフカート乗りこなし(停める位置)

ゴルフツアー会社の送迎ドライバー、菅谷です。

日本人観光客はプレーが遅いと、ハワイのゴルフ場に思われている節があります。決してゴルフのうまいヘタではありません。多少ひいき目ですが、あまりお上手でないプレーヤーは、地元客のほうに多いようさえ思えます。

では、なぜ?

そのカギを握るもののこそ、「ゴルフカートの乗りこなし」でないかと考えています。

もちろん、ここまでクドイほど申し上げてきたように、ゴルフカートの運転は、くれぐれも慎重に、無理のないように走らせて欲しいです。

走らせかたではなく、カートを停める場所こそがポイントなのです。

プレーが遅いのではなく、停めた位置のため、後ろの組が待たされていると感じることが多いのでは、ということなんです。

この写真を、ご覧ください。
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パー3のホールですので、後ろの組は前の組のパッティングが全員終わり、グリーン周辺がクリアになるまでティーショットを打てません。

そこで、前の組のゴルフカートの停め位置に注目してください。

パターを終えて、ゴルフカートの場所に戻ってきて、クラブをしまって、スコアを付けて…。

その間、ずっと後ろの組は、このゴルフカートが先に向かって動き出すまでティーグランドで待ち続けるでしょう。

そこで、もう少し先まで行ってゴルフカートを停めるのです。
次のホールが何処にあるか知らないと、なかなか奥までカートを進められないとは思いますが、少なくともカート道の分岐点あたりまで行っていてもいいはずです。

下の写真のように、カート道路とグリーンの間にバンカーがある時は、バンカーの切れる先まで行って停めます。
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次のホールの近くまでゴルフカートを進めておくことで、後ろの組は、待たされている感が軽減されるでしょう。

その他にも、色々あります。
たとえば、一人がショートしてグリーンの手前に、もう一人がオンしたかオーバーしたようなケースで考えてみます。

皆さんは、手前の人のボール近くまでカートを進めて、そのかたのアプローチが終わるまで待ち、そのかたがクラブをしまってからカートを走らせて、グリーンの近くに停めて二人でパターを持ってグリーンに向かう、となるでしょう。

でも、こんな方法も行われています。
グリーン・オンまたは奥に行ってしまった人は、手前の人のボールの位置で手前の人を下ろすと、そのアプローチを待たずにグリーンそば、またはグリーンの奥までゴルフカートを走らせてしまいます。手前の人はアプローチ用のクラブとパターを持っておりてください。
そして、アプローチが終わったら歩いてグリーンに向かうのです。大した距離ではないでしょう。
これだけでも後ろの組の待たされ感は減ります。ただし、ここでの注意点は、アプローチで使ったクラブをグリーン上に忘れがちになるということです。これだけお気をつけください。

最後に、
初めてのゴルフ場で、慣れない環境、不慣れなゴルフカート運転と、特に初心者のかたはボールを追いかけることに手一杯で大変かもしれませんが、これまで紹介してきたことを、ちょっとでも頭の片隅に留めて、ハワイでのゴルフを安全に、気持よくプレーを楽しんでもらえればと思います。

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