アロハ~
全世界850コース以上をラウンドした特別調査員 ただはるです。
本日は、タートルベイ・リゾート・ゴルフクラブ パーマーコース第2弾の紹介です。
No.11 – Par 4 – 433 yards
OUTはスコットランドを彷彿させるコースと書きましたが
INコースはジャングルの中にいるような気分になるほど
顔が違ったホールが続きます。
だからゴルフ場は、全てのコースを見ないと
設計者の意図がつかめないのですね。
No.13 – Par 3 – 190 yards
reflectionと呼ばれるショートホールです。
意味を調べましたが、反射、反省とか内省、熟考というようです。
水と光の反射?
それとも、難しいホールなので風をよく読んで熟考しなさいと
いう意味なんでしょうかね?
No.15 – Par 3 – 162 yards
shadedと呼ばれるショートホールです。
日陰になった、陰影のあるという意味だそうです。
まさにその名前にふさわしい陰影が素敵なホールでした。
No.17 – Par 4 – 408 yards
to forgiveと呼ばれているミドルホールです。
許して与えるという意味ですが、このホールはバンカーが深くて
グリーンに向かって上っているので距離以上に長く感じます。
グリーン手前は砲台になっており、ショートすると全て下まで落ちてしまいます。
No.18 – Par 4 – 415 yards
この写真を見てわかる通り、4人中3人が全てこの位置から
グリーンに向かって打っていました。
許して与えるとは、自分の腕前を許容しきとんと対応すれば
自ずと道が開けるということですかね。
【おまけ】
このホールも17番です。
グリーンからノースショアを眺めることが出来ます。
もしかしたら、許して与えるとは、スコアを叩いても
この素晴らしい景色が見れることでご褒美を与えられるということですかね。
ちなみに僕のパソコンの壁紙はこの写真です。
コースメンテのカポレイ、知名度抜群のコオリナ
そしてレイアウト、難易度抜群のタートルベイはオアフに行ったら
絶対はずしてはいけないコースだと思います。