ワイケレCCのローカルルール

ドライバーの菅谷です。
前回に引き続き、ワイケレカントリークラブで思い出した話があります。
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それは、ここのローカルルールです。

ご承知のように、各ゴルフ場には独自のルールがあり、
スコアカードに記載されているのですが、
ハワイですから当然ながら、それは英語で書かれており、
一読しても、なかなか頭に入って行かないものです。

たとえばワイケレカントリークラブの場合、
Balls lost in Wedelia…
というくだりがあります。続きを和訳して紹介しますと、
ボールがWedeliaに入って見失った場合には、OBでない限り、
ロストボール扱いではなく、ラテラルウォーターハザードと同じ扱いで打てる
という意味のことが記されています。

しかし、Wedeliaって何だ? ということになりますよね。


実は、ウェデリア(Wedelia)とは、調べてみるとキク目キク科ハマグルマ属、
別名アメリカハマグルマという草だそうです。
まぁわかりやすく言えば黄色い花を咲かせる雑草なんですね。
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そのウェデリアの茂みにボールが入ってしまいロストボールになっても、
ラテラルウォーターハザードと同じですから、
一打ぶん救われることになります。
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その他にも今のワイケレカントリークラブには、
色々な花々が場内に咲いています。
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それら草花を保護するために、
日本では話に聞いていても、あまり見かけない青杭を、
ワイケレカントリークラブではよく見かけます。

この青杭(blue stakes with green tops)の意味は日本と同様で、
ここは修理中(ground under repair)ということですから、
ペナルティなしでドロップ可能です。
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青杭のあるところは、
種子を植えたばかりとか、まだ根付いていない草花の生えているところで、
不用意にプレーヤーが足を踏み入れて荒らされるのを防ぐため
設置しているのだそうです。

たとえば、右側に池のプレッシャーがある18番ホールの左側には、
青杭がずっと並んでいます。(画面では右側のカード道路の奥にあたります)
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ここは、いずれ芝を植えて育ってきたら青杭は外していくのだとか。

いずれにしても、青杭の向こう側にボールを打ち込んでしまったら、
たとえ打てそうに見えても無罰打ですので中から打たずに、
青杭の手前にドロップしてプレーを再開してください。

ボールがウェデリアの茂みに入ってしまいロストボールしても、
青杭があればノーペナルティーです。

ワイケレCCでプレーされる際には、これを覚えておくといいでしょう。

今回は、少し堅苦しい話になったので、最後はホッと一息、
ワイケレCCにハワイ名物の虹が二重にかかったところで、
締めくくりとします。
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それでは、ハワイでのゴルフを楽しんでください。

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