スコアーカード豆知識

ゴルフ大好きなカマアイナDonと申します。
プレーする前にこんな事を知ってプレーするとさらにプレーが楽しくなるような
ゴルフ初心者から上級者まで知ってるとちょっと自慢できる話です。

アメリカのスコアーカード。
よく見ると必ず書いてあるCourse Rating/Slope Rating。
Course Rating & Slope
これってなに?


コースレートは日本でも採用されていますが、
スロープレートはまだあまり知られていないようです。
スロープだから傾斜度?コース全体の高低差?
なんて思っている方も少なくないようですが、ん?これはちょっと違うようです。
ご存知のようにCourse Ratingとは、
ハンディー0のゴルファーが実力通りにプレーした際期待できるスコアーを数値化した
ものです。
このコースレートは各ゴルフコースの距離が算定基準になっています。
フェアウェーの広さやラフの深さ、バンカーや池の数、グリーンの傾斜なども
多少考慮されますが、実際ハンディーゼロのゴルファーにはとっては
これらは結果に大きな影響を及ばさないので、一般的に距離が長いコースほど
コースレートが高くなるようです。
これに対してSlope Ratingとは、
一般アマチュアゴルファーにとっての難易度を示す数値で、アマチュアゴルファーの
ハンディーを算出するために、現在アメリカでは幅広く使われています。

スロープレートは標準が113、最高が155、最低が55。
フェアウェーの広さやラフの深さ、バンカーや池の数、グリーンの傾斜など
さまざまな要素が考慮され決められています。

なぜ二つあるかと言えば、コースの難易度というのは、プレーヤーの腕前によって
異なり、上級者にとって難しいコースと初心者にとって難しいコースはまったく別で、
上級者と初心者では異なる難易度の尺度が必要だからです。

つまり、コースレートは初心者にとってはほとんど意味がなく、
スロープレートは上級者にとっては関係ない数字ということになります。

池やパンカーなどの障害物が多くなればなるほど、上級者と初心者のスコアーの差が
大きくなるのは当然で、スロープレートは、ハンディーを決める際、上級者に対して
どの程度そのコースの難易度をかさ上げすべきかを示す数字ということになります。

ちなみに、オアフのコオラウGCは、このスロープレートが152と最高水準です。

その中でも難易度トップの18番ホール。
Koolau GC #18 green
(画面右手にグリーン、画面には入っていませんが左手にティーグランドがあります)

Koolau GC #18 overview
(18番ホールの全景・2003年4月撮影)

また、スコアーカードにはそのゴルフコースの各ホールのハンディーキャップも
記載されています。コレも参考にプレーするとまた違った楽しみ方も出来ると思います。

日本ではプレー中カバーやフォルダーなどに入れるスコアカードも、ここハワイでは
ゴルフカートのハンドルのところにクリップでくくりつけ、記入していきます。
scorecard & cart

また、ハワイのスコアーカードはプレーヤー欄が5名6名まであるものが多く、これは
最高6人のパーティーを一度に回すハワイ特有みたいです。

?iPhone アプリコーナー?
iPhoneのアプリにハンディーを簡単に計算してくれるものもあります。
App Store から Golfer Handicap Calculator を検索 インストール これで準備完了。
この中のQuick Calculationは、各コースのコースレートとスロープレートを入力して
ラウンド後のスコアーを記入すると、コースのハンディーとプレイヤーのハンディーを
すぐ計算してくれるというものです。

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