甦ったエバビーチ・ゴルフクラブ(2)

Aloha! 元ゴルフ場マネジャーのヒサコです。

エバビーチ・ゴルフクラブ紹介の続編で、
前回は、1番ホールのティーグランドに立った瞬間、
まさに評判通りのメインテナンスの素晴らしさを目の当たりにしたところまででした。

フェアウェイの両サイドには、ハワイに多いマメ科の潅木「キアベの木」(Kiawe)がそのまま残されており、
これがターゲットを狭くしています。
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(エバビーチ・ゴルフクラブ提供)

傷ひとつなく見た限りでは完璧に近いグリーンに向かって歩いて行くと、そこで思わず足が止まりました。
バンカーのエッジが実にクリーンにカットしてあり、英語で言うならば、まさにNeat(ニート)なカット。
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(下はエバビーチ・ゴルフクラブ提供)
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グリーンも期待どおり、芝もスピードがほぼ完璧です。
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芝はハワイのゴルフコースでは最も多く使われている、塩水に強い「シーショア・パスパラム」(Seashore Paspalum Grass)ですが、
そのシーショア・パスパラムをハワイで最初に使ったゴルフ場は、ここでした。

それぞれのホールも、とても個性的でユニークにデザインされています。
その一つは、ダブルグリーン。
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2番ホールのパー4と、16番ホールのパー3のグリーンが繋がっているのですが、
オアフ島で「ダブルグリーン」が見られるのは、ここエバビーチGCだけです。

画面手前が16番ホール、奥が2番ホールになります。
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ここでひと休みして、
ゴルフコースに目の利く利用者からの、エバビーチ・ゴルフクラブへの感想も少し紹介しておきましょう。

まずは、日本で多くのゴルフ場を手がけ、毎年冬にはハワイでゴルフコンペを開催される、
市川造園グループのマネージャーさんから。

「ボールが沈まなく、フェアウェイの芝質が日本と一番近い」
ボールが芝の中に沈まない感覚、
そして日本に似た芝の感触を強調されたコメントを頂戴しました。

先ほど私はバンカーのエッジがニートなカットだと書きましたが、
市川造園グループのマネージャーさんは、「バンカーのみきりがきれい」
と表現されていました。バンカーまわりの縁をきれいに刈ってるという意味だそうです。

エバビーチ・ゴルフクラブのバンカーのイメージ
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(2008年1月撮影)

次は、2008年夏のタートルベイでこちらにも登場した、
レッスンプロのライセンスをお持ちになりながら、
今は東京浅草で本格的な博多ラーメン店「いのうえ」を営む井上さんから。
「ボールが沈まないため打ちやすく、芝付きが良くてグリーンも手入れが良い」
やはり似たような印象をお持ちのようです。
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(2007年2月プレー時に撮影されたもの)

ちなみに井上さんのお店、テレビ東京で3/12に放映された、
「最強ラーメン伝説2 これぞ必食のNo.1決定戦!!」では、
激戦地の地元・浅草エリアでナンバー1だったそうです。

つづきは次回。

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