ハワイのゴルフ知識,カートの上手な止め方

ハワイのゴルフプレイでスコアメイクに欠かせない豆知識を、カトウゴルフのマネージャーY が、思いつくまま紹介していきます。

前回はゴルフカートの基本的な走り方を紹介しました。
「フェアウェイの中にカートで入ってもOKですよ」と説明すると、ドライバーで打った後、いきなりティーグランドの位置からフェアウェイの中を走り始める組もあったりして、マネージャーY は肝を冷やすこともあるそうですが、基本的には、ボールの近くまでカート道(カート・パス)を走ります。そこから直角に曲がってフェアウェイの中に入っていくことから、「90度ルール」と呼ばれています。
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あと前回の補足として、降雨などで芝に水気が残っている時は、カート道路だけの走行に制限されます。重量級のカートが濡れた芝の上を走ってしまうと、車輪の跡が残ってしまうからです。
当日が晴天でも、前日の雨が残っている場合にはフェアウェイ乗り入れ禁止になることがあります.通常はスターターのところに案内が出ていたりしますので、注意してください。


話を続けます。
第二打からは、カート道路に出ることなくフェアウェイの中を走って構いません。
ただし、グリーン周辺はカート乗り入れ禁止です。多くのゴルフ場で、「ココより先はカート乗入れ禁止」という意味の標識を立てたり、ロープを張っているところもあります。
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(この例ではカートの向きと矢印に従うと、バック(後退)で走るようにも受け取れますが…、珍・看板の紹介ではありませんので、細かい突っ込みはナシにしましょう)

【カートの上手な止め方】
ボールがカート乗り入れ禁止エリアに入ったら、ゴルフカートはカート道路に出て止めることになるのですが、そこで日本人観光客は、必ずと言っていいほど、グリーンの手前のカート道路上に止めてしまうそうです。

マネージャーY 「グリーン周りにボールが届いたら、カート道路を少し走ってでも、出来るだけカートはグリーンの少し先に止めてください。」
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(画面では判りにくいですが、手前にこのホールのフェアウェイがあり、奥に見えるのは次のホールです)

グリーン周辺ではゴルフカートは使えませんので、ホールに入れた後に次のホールへ向かいやすいよう、カートの位置を進めておくのですね?
それでプレイ時間の短縮になると聞きました。

マネージャーY 「カートだけでも先に進めておくことで、時間短縮にもなりますし、グリーンの向こう側に止めることで、少しでも危険を回避するためです。」

ええっ!? グリーン手前は危ないんでしょうか?
マネージャーY 「後ろの組が迫っている時、特にローカルのプレーヤーだと、皆さんがグリーンを終えたと見るやいなや、即座に打ってきますから、もしもカートをグリーンの手前に止めていると、それだけボールを打ち込まれる危険性が高くなりますよ。」

それを思えば、アプローチの時に一刻も早くボールの元に行きたくなる気持ちを少し抑えて、カートを先に進めておいたほうが良さそうですね。
そして、アプローチ用のクラブだけでなく、一緒にパターも持って行けば、カートに何度も足を運ばすに済みますよ。

ここまでの話を図にしてみました。
これは画面上から下に向かって打つパー3のホールです。
IMG_0169b
画面上のティーグランドから、第一打でオンするかグリーン近くまで寄せられれば、カートはフェアウェイの中を走ることなく、カート道路を(=画面上から下に向かって)進み、画面左側の位置にカートを止めないで、図のように次のホールに近いグリーンの先に(=画面下に)止めるのが、上手なカートの止め方ということになります。

今回のポイントは、「カートはグリーンの先に(奥に)止めること」です。

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