タートルベイ・パーマーコース探訪(#7)

周りに見えるのは、ただただ広い青い空と、そこに気持ち良さそうにぷかぷか浮かんでいる白い雲。そしてきれいな芝です。芝は本物かどうか、触ってみたほどでした。
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タートルベイ・ゴルフ(Turtle Bay Golf)のアーノルド・パーマー・コース(Palmer Course)、3番ホールです。

写真ではうまく伝えることができないのですが、海に近く、さえぎるモノがないからか、風は強かったです。
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これは7番ホールの池なのですが、水面が波打って、まるで海の三角波のようです。ちゃぷちゃぷ音を立てている様子がわかりますでしょうか。

マネージャーY によれば、このタートルベイ・ゴルフほど、風との闘いを意識するコースはないそうです。
「ハワイでのゴルフ暦が長くなった今でも、風対策の特効薬だけは見つけられず、いまだに毎回苦労してるよ。」とのこと。

それでもアドバイスを求めてみると、


「風対策は、それぞれ皆さんお持ちだと思いますが、風が強いと、どうしても打ち急いでしまって、良い結果が出せないことが多いですよね。だから、アゲンストなら『どうせ距離は出ないさ』と開き直ってリラックスするぐらいのほうが、いいかもしれませんよ。」

じゃぁ、フォローの時は、風が強ければ飛距離が出るので良いのかと思いきや、
マネージャーY「ハワイは日本に比べ乾燥していて湿度が低いので、その分ボールも飛びやすいんです。」
それだけに要注意なホールもあるそうです。

マネージャーY「例えば、この7番ホール(パー4、レギュラーティから337ヤード)。貿易風(東から西へのトレードウィンド)の時は、フォローになります。」
「通常男性プレーヤーのゴールドティから253ヤードの位置に池があるのですが、フォローの時は、自分の力量にあわせて、210ヤードぐらい飛ばすクラブを選択しないと、思いのほかボールが伸びて、池に入れてしまう人が多いです。」
「しかも、ティーグランドからは、その池が見えないので、余計クセモノなんです。」

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スカイキャディ(GPSナビ端末)の表示は、ブラインドで見えない池の手前に留めるのに、216ヤード先を狙えば、残りはグリーン(センター)まで113ヤードになると、示しているそうです。
落とし穴になりやすいという池は、画面の左に見えている池とは別のもので、グリーンの前に立ちはだかっているのです。

個々のホール戦略については、「大町昭義プロのアーノルド・パーマーコース攻略法」が、参考になると思います。
例えばこの 7番ホールには、こう書かれています。
「ティーショット左から池があり、ティーグランドからは見えませんがグリーンの手前にも大きな池があります。」
「ダブルポンドで神経質になりますが慎重に、右の方へ打ってください。」
「ティーショットは風が吹いています、想像以上にランが出ますので、ドライバーよりもフェアウェーウッド、アイアンの得意な方は 4番アイアン、5番アイアンで打つのも攻略法です。 」

タートルベイ・パーマーコース探訪、つづく。

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