タートルベイでスカイキャディを試す(4)

ハワイのゴルフ場では、グリーンまでの距離を見極めることが、慣れるまでは一苦労かもしれません。それも、タートルベイ・ゴルフで貸し出しているような、GPSナビ端末さえあれば解決しそうです。タートルベイでスカイキャディを試すシリーズの最終回は、表示距離のマジック?についてです。

直線距離がもたらす誤差
GPSを使った測定なので、こんなこともありました。左ドックレッグの5番ホールです。
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ここでは本来、ゴールドティー(6225 yard)=レギュラーの男性ティーから381ヤードなのですが、ご覧の通り、スカイキャディ端末の表示は329ヤードです。50ヤード以上も違いがありますが、故障ではありません。


では、なぜスカイキャディの距離が短いかと言うと、GPSで測定できるのは直線距離だからです。ゴールドティからの381ヤードというのは、フェアウェイ・センターを忠実にたどった距離のため、特に直角に曲がるドッグレッグの5番ホールなどでは、このように差が開いてしまうのでした。

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9番ホールでも、ブルーティー(6785 yard)からの535ヤードより、スカイキャディのほうが後方にあるにもかかわらず、530ヤードと少し短い距離を表示しています。9番ホールも、右ドックレッグだからです。
直線のホールでも、ティーとグリーンに高低差があると、やはり若干の開きが出るそうです。

パー3、676ヤード?!
IMG_0521b
パー3の8番ホールなのに、あれれ、グリーンまで676ヤード! の表示が。
よくみたら端末は一足早く、9番ホールに進んでいたのでした。もちろんこんな時は、手動で本来のホールを選んで修正出来ます。
基本的にスカイキャディは、プレーの進行にあわせて(=端末の位置にあわせて)、自動的に次のホールへ進んでくれるのですが、一度だけ、座標を見失うのか借りた端末固有の問題かは判りませんでしたが、ホールがずれてしまったことがありました。

以上で、「タートルベイ・ゴルフでスカイキャディを試す」は終わりです。
結論は、万能ではない(ホール全体のレイアウトが出ない)けど、一台$10(税別)なら借りて損はない。というところに落ち着きました。

機能などの詳細は、公式サイトでご確認ください。スカイキャディ社のウェブサイト(英語)へのリンク:
? SkyCaddie SG5 Features (ボタン名と同社他モデルとの比較表)
? SkyCaddie SG5 Screenshots (表示画面の例)

後日談。
「コースレイアウトが出ればなぁ…。」とつぶやくマネージャーY。
タートルベイから戻って以来、ようやく一人で操れるようになったインターネットで、時間を見つけては色々と検索を重ねていましたが、
「これなんか良さそうじゃない?」
どうやら、希望にあいそうな端末があることを発見したようです。
「一台買ってみるか…。」
この話、どうやら続編がありそうな気配です。

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