タートルベイでスカイキャディを試す(2)

GPS(グローバル・ポジショニング・システム)を利用して自分の位置情報を獲得し、あらかじめ登録されたゴルフコースのデータと照合し、今いる場所からグリーンやバンカーなどまでの距離をデジタル表示するのが、GPSゴルフナビゲーション端末です。
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スコープ式の距離測定器とは異なり、端末にグリーンの位置など、プレーするコース情報を前もって記憶させておけば、あとはスイッチを入れ、端末が十分な数の衛星からの電波を捕捉さえすれば、プレーに役立つ距離情報を簡単に得られるため、米国ではよく使われています。


そのGPSゴルフナビ端末の代表的なメーカー、スカイキャディ社の最新モデルSkyCaddie SG5を、タートルベイ・ゴルフでは、一台$10税別で貸し出しています。今回は、それを使ってマネージャーYと、そのお仲間にプレーしてもらいました。

写真は全てスタッフKの撮影です。片手にスカイキャディ端末を持ち、もう片方でカメラを構え、シャッターを切るのもひと苦労だったそうです。

いくつかの表示モードがありますが、まずはグリーンまでの距離表示です。
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グリーンまでの距離は、手前、中央、後方の三段階ごとに表示され、その日ごとに変わるピンの位置を標識で読み取れば、端末のある位置からピンまでの距離が、ほぼ正確に割り出されます。このグリーンの形も、多少デフォルメされているものの、ほとんどこの通りでした。

GPSナビ画面付のカートでは、コオリナ・ゴルフクラブのように、毎日ピンポジションを入力しているゴルフ場もあり、流石にそれにはかないません。
ちなみに、タートルベイ・ゴルフでのピンポジションの読み方は、フェアウェイにグリーンセンターまで残り150ヤードの距離を示す白と緑のストライプのポール(高さ70cm程)が立っていて、そのポールの上に被せてあるキャップの色(赤、青、白)で、その日のピンの位置(手前、中央、後方)を表示しています。色と位置の対比は、ちゃんとカートに英語と日本語で書いてあります。
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次は、ターゲット表示です。これは、バンカーなどの障害物や、目標までの距離を表示させるものです。
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端末画面の右上に、ホール数が表示されています。ここは5番、左ドックレッグのホールです。この端末のある位置からグリーンセンターまでは331ヤード、130ヤードを残すターゲットポイントまで234ヤード、右側にあるバンカーは225ヤード先の位置にあり、キャリーで少なくとも252ヤード以上飛ばさないと越えられないと、示しています。

これは、ターゲットを一つ選んで、その詳細を表示したところです。
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この表示は、9番ホールの右手に広がるバンカー群は、キャリーで177ヤード以上飛ばさないと越えられず、そこからグリーンセンターまで358ヤード残すという意味になります。

今日最後に紹介するのは、飛距離表示です。
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ボールを打つ時に、スカイキャディのマークボール・ボタンを押しておけば、ボールが飛んだ位置までの距離を表示させることができます。もちろん、グリーンまでの残り距離表示などとは、ワンタッチで切り替え出来ます。

スタッフK:「飛距離表示にしてカートで走ると、端末の数字がどんどん大きくなっていくので、面白かったです。」
マネージャーY:「猛烈なアゲンストの風で、普段より40ヤードは短い飛距離だったのに、よりによって、それをわざわざ撮影しなくても…。」
スタッフK:「す、すみません!…」

次回は、スカイキャディを使ってみた感想を中心に、紹介する予定です。

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