タートルベイでスカイキャディを試す(1)

タートルベイ・ゴルフでプレーすると、もう一つ特典があります。
スカイキャディ社のGPS(グローバル・ポジショニング・システム)端末が、レンタルできることです。これは無料ではなく、一台一ラウンド$10(税別)と有料ですが、実はマネージャーYにとって、今回最大の関心事でした。
IMG_0229


ハワイのロコは本当にプレーが早い?」の中で、GPSを使ったナビゲーション画面を備えたゴルフカートを用意しているコースだけでなく、携帯端末を貸出しているコースもある、というくだりがありました。それがタートルベイだったのです。

タートルベイゴルフでディレクター・オブ・ゴルフを務めるマット・ホール・プロが、初めてタートルベイでプレーする人でも、距離が簡単に判って少しでも良いスコアを出せるようにと、サービスのつもりでGPSナビゲーション端末のスカイキャディ導入を決めたのだそうです。二年前のことでした。

ハワイほかアメリカでは、プレーヤー各自がヤーテージマークを探してグリーンまでの距離を見極めたり、それにあったクラブを選ばなけれなりません。ところが、距離を記したスプリンクラーヘッドは、フェアウェイに埋もれて探すのも一苦労ですし、その場に行って上からのぞきこまない限り数字が読めません。遠くからでも判りやすいカート道路の表示や、杭や木などは、ボールとの距離が離れている時には、あまり役に立ちません。

マネージャーYによれば、距離の測定だけなら、スコープ式の表示機というのがあるそうです。
距離を測りたい目標を決めると、そこまでの数字が表示されるというものですが、初めてのコース、特にブラインドホールでは、どこに何があるかが判りません。せっかくの測定器も、距離を測りたい目標が定まらないのです。
DSCN1880

その点、GPSナビゲーションなら、ハワイでカポレイ・ゴルフコースやコオリナ・ゴルフクラブでプレーされた人なら承知されていると思いますが、カート備付の画面に、バンカーやウォーターハザードの位置がグラフィックで表示され、現在位置からグリーンまでの距離がヤード数で出ますので、カートさえボールの近くに寄せられれば、単なる測定器よりもはるかに便利なのです。

その機能を、携帯電話のような小型ハンディタイプにしたのが、今回話題にしているGPSゴルフナビ端末の、スカイキャディです。
IMG_1486

タートルベイ・ゴルフで始めたGPSナビ端末のレンタルは、米国人プレーヤーを中心に大ヒット。
管理しているタッド・フジマキ・プロによれば、レンタルしたプレーヤーは喜んでいるし、その便利さを気に入って、プレー後に購入していく人も時々いるそうで、今年からレンタル機種も、カラー表示の最新モデル(SkyCaddie SG5)に買い換えています。
IMG_0434

現在は十台強が用意され、平日は平均して半分ぐらいの稼働率ですが、週末には全部貸出されてしまう日もあったとか。
ただし、基本的に事前の貸し出し予約は受付けず、当日の先着順だそうです。

ゴルフ場用のGPSナビ端末は、日本ではあまり一般的ではないかもしれませんが、セルフカートプレーの多いアメリカでは、調べてみると、数社からいくつもの機種が販売されているようです。その中からタートルベイゴルフでは、スカイキャディ社の製品を選んでいますが、その理由は、アフターサービスが良いからだそうです。

次回は、実際にラウンドで使ってみたスカイキャディの感想です。

0 件のトラックバック

この記事のトラックバック用URL

月別アーカイブ

2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年

ブログ内検索