とっておきのコオリナ・ゴルフ(7)

今回のコオリナ・ゴルフクラブ取材では、アシスタントプロのダニエルさんに、何かとお世話になりました。ダニエルさんは日本語も話せますので、皆さんもゴルフ場でお目にかかる機会があるかもしれませんね。
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ここまでで紹介しきれなかった、その他のKo Olinaゴルフクラブの、きめ細かいおもてなしとしては、、、
日本では珍しくない話かもしれませんが、人気者のアンクル・ボブさんの話にも出てきた、ハワイでは珍しい、プレイ終了後の冷たい「おしぼり」サービスがあります。それも、クーラーボックスからセルフサービスで取り出すのではなく、スタッフの手渡しです。日差しの強いハワイでのゴルフですし、もしもスコアが散々だったりしても、キンキンに冷えたおしぼりで心身ともにクールダウンできる、このサービスは嬉しいですよね。

それに、プレイ後にはシャワーもありますし、水温ですがジャグジーも。
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送迎ツアーではゴルフ場出発の時間があり、送迎ドライバーや他のツアー参加者との相談も必要ですが、たとえ当日スコアが芳しくなくても、何かムシャクシャすることがあっても、そういう悪いことはここで全て洗い流して、身も心もリフレッシュしたいものです。後を引かないようにね。

他のコースから比べると、コオリナ・ゴルフクラブでは、ティーオフタイム(スタート時間)の管理がきっちりしています。ハワイには、スタート時間は「あってないようなもの」という感じさえ受けるコースもある中で、ゴルフバックのドロップオフやチェックインから、スターターやカートに貼られた時刻表示まで、一連の作業がきちっと予約されたティーオフタイムに基づいて管理され、予約通りに安心してスタートできる印象を受けました。

カートの位置がGPSシステムでリアルタイムに管理されているせいか、コオリナGCでプレイ中に先を急ぐよう「せかされた」という体験をお持ちの人がいるかもしれません。確かに羽を伸ばしにきたハワイのリゾートコースでは、誰からも注意されることなく、のんびりプレイしたい気持ちもわかりますが、混雑している人気ゴルフ場で,こうした進行管理がしっかりしているからこそ、予約した時間にきちっとスタートできるわけですから、ここは理解してあげたいところです。

初回にも紹介しましたが、ホノルルアドバタイザー紙が毎年発表しているBest of Bestで、ゴルフコース部門の一位にコオリナゴルフクラブが選ばれています。これはつまり、ロコにも人気のゴルフコースということです。
これについてダニエルさんに聞いてみたところ、「サービスをチームワークでしていることが一位になった理由だと思う」との返事が戻ってきました。なるほどです。

とっておきのコオリナ・ゴルフ、バックナンバー
(1) 2008年のゴルフコース部門で堂々の一位に
(2) 幸運を運んでくるテントウムシ
(3) 至れり尽くせりのスタートまで
(4) 意外な機能が満載のGPSカート
(5) 人気者アンクル・ボブ
(6) かしこい鳥

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マネージャー・トシから一言:

今週は、コオリナ・ゴルフクラブにちなんだ嬉しい話で幕を開けました。
コオリナGCで、学生時代に少しの期間ですが働いていたこともある、ホノルル出身の男子プロゴルフ選手が、PGAツアーで念願の初優勝を果たしたというニュースです。

月曜にホノルルの新聞紙面を飾ったのは、ホノルル出身でプナホウ・ハイスクール(Punahou High School)卒のパーカー・マクラクリン(Parker McLachlin)プロ。2003年にプロへ転向し、昨年はルーキーだったPGAツアー参戦も、今年で二年目を迎えています。

彼が見事な優勝を飾ったのは、ネバダ州モントルーG&CC(Montreux Golf and Country Club)で開催された、レジェンズ・リノ・タホ・オープン(Legends Reno-Tahoe Open)。Vシンが優勝した世界ゴルフ選手権のブリヂストン・インビテーショナルと同時開催のため、ランキング上位陣不在のトーナメントでしたが、それでも一位は一位。年間賞金金額もフェデックス・ポイントも、ぐっと上がります。
同大会にはやはりハワイ出身のミッシェル・ウィも招待されていたものの、残念ながら彼女は予選落ちでした。

PGAの強豪プロがいない大会での優勝とは言え、今年のPマクラクリンは出だしから好調で、その実力はホンモノ。
2008年1月のソニーオープン(Sony Open in Hawaii)では、最終日に丸山茂樹プロと同じ組でラウンドし、最終10位タイに。
同年5月にジョージア州で行われたAT&T Classicでは、最終日に前日の14位タイから猛チャージをかけ、終わってみれば首位に3打差の5位タイと、この時点でのPGAツアー自己ベスト順位をとります。ちなみに、その大会の優勝は、ご存知のとおり今田竜二プロでした。
そして今回のPGAツアー初勝利。コオリナGCに少なからず縁のあるパーカー・マクラクリン(Parker McLachlin)、今後が期待される29才です。

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