とっておきのコオリナ・ゴルフ(4) GPSカート編

コオリナ・ゴルフクラブのゴルフカートには、GPSによるナビゲーション端末が搭載されています。英語だけでなく、日本人のお客様の時には、スターターが日本語表示に設定してくれますし、コンピューターが苦手な人でも大丈夫。何度が見て触っているうちに慣れます。ここの端末は、ヤード表示やスコアカード入力などの基本機能だけでなく、スナックの注文からトイレの鍵まで、意外な機能満載ですので、この手のマシンはどうも苦手で、、という人も使わない手はないです。
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基本性能としては、ホールのレイアウトが一目瞭然で、その上、グリーン・センターまでの距離でなく、ピンまでの距離がヤードで表示されます。ご承知の通り、ピンの位置は毎日変わります。そのために、その日のピンの位置を、前もって登録されているパターンの中から各ホールごとに選んで、毎朝スタート前に全てのカートに一斉にパソコンから送信しているのだそうです。

レイアウト画面では、GPSシステムを利用して、前のグループのカート位置も表示されます。プレーヤーにとっては、自分の飛距離を頭に入れて、打つタイミングがわかるほか、ゴルフ場にとっては、コースに出ている全カート位置をGPSでリアルタイムに把握できますので、特に進行が遅いカートには個別に表示を出したり、あるいは急に雨が降り出したりして、フェアウェイのカート乗入れを一時的に禁止してカートパス(カート道路)だけ走れるようにしたい時など、全車一斉に画面表示させることが出来るので、ゴルフ場にとっても便利なものなのです。

その他の機能として、ゴルフカートが8番ホール、9番ホール、17番ホール、18番ホールにたどり着いたとGPSによって検知されると、自動的に表示される、この画面があります。
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これは、スナック・バーへの注文画面で、18ホールをスルーでプレーするハワイならではのものかもしれません。
日本語表示でも、スナックメニューは英語のままですが、難しい言葉ではありませんし、日本語の操作指示にそって注文する品を決め、最後に送信すれば、売店(スナック・ショップ)に注文が送られ、カート番号と表示された金額を用意していけば、注文したスナックがスムースに受け取れるというものです。
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売店(スナック・ショップ)は、9番ホールと10番ホールの間にあたり、ちょうど18番ホール名物の池の横で、ロイズレストランの円形テラスの下(一階)にあります。
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カートから注文しなくても、その場で頼むことも出来ますが、ハンバーガーなどは注文を受けてから焼いているので、時間がかかるそうです。プレイの進行を遅らせないためにも、カート搭載のGPSナビゲーション端末から注文したほうが、ここではスマートかもしれません。

なお、取材した日にはスナックカートもコース内を巡回していました。9番や18番ホール終了まで待てない方には、嬉しいですね。
「ゴルフコース内でビールが飲めるとは思わなかった!」と、それはそれは感激されていたツアー参加者がいました。ビールは$3.50でしたが、十ドル札を渡し、そののど越しの良さに釣りはいらないと全てチップとしてあげたそうです。よっぽど美味しかったのでしょうね。気前良くチップを弾んだせいかどうか、その後は腰も安定し、プレイも絶好調だったようですよ。良いことをすること、自分にも返ってくるものですね。

さて、こんな風に喉越しのよいビールを取りながらだったりすると、プレイ中でもトイレが近くなりがちです。そのためにコース内にはトイレが二か所あります。
そのトイレの鍵はテンキー式で、プレイヤー以外使えないように、鍵となる四桁の数字は、ゴルフカートがトイレに近づくと、やはりGPSで自動的にカート画面に表示されるのです。この四桁の番号も定期的に変更するそうで、これなら女性でも安心ですよね。この鍵に変更したのは、今年2008年の5月ごろからだとか。
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トイレは、5番ホールと6番ホールの間と,13番ホールと14番ホールの間にあります。スコアカードのコースレイアウトにも載っていますので、要チェックですね。

18番ホールを終えて、このハイテク・カートを返却しましょう。今日はここまでです。
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次回は、カート返却場所で待ち構えている、コオリナ・ゴルフクラブの人気者アンクル・ボブの話です。

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