【速報】エアレーション後のグリーン 定点観測

スタッフKが送るマカハヴァレー・カントリークラブ連載が続いていますが,今オアフ島のゴルフコースでは,年に二回のグリーンのエアレーションの時期を迎えています.エアレーションとは,芝の根が絡み合って地面が固くなるのを防ぐため,穴をあけて砂を撒く作業です.
スタッフKが,ここ数日にわたってコーラル・クリーク・ゴルフコースに通い,エアレーション後のグリーンの様子を定点撮影してきました.その画像があがってきましたので,速報でお伝えします.百聞は一見にしかずです.まずはご覧ください.

エアレーション3日後 (3/20)
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エアレーション7日後 (3/24)
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エアレーション10日後 (3/27)
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これらの画像は,3/17(月)に実施された#1ホールのものです.(クリックで拡大します)


コーラル・クリーク・ゴルフコースでは,他のコースとは異なり,グリーンのエアレーションを少し特殊な方法で実施しています.
* エアレーション作業は週にひとホールの割合で行います.原則は月曜日で,作業当日だけはエキストラホール(#14A / パー3)を使い,いつもと違う変則18ホールで営業します.
* 作業翌日にはエアレーションを行ったホールを開放して,通常の18ホールの営業に戻ります.
* 翌週の月曜日には,次のホールで作業を行います.(天候や作業状況により曜日が変わる場合もあります)
* 今春は9ホールでエアレーションを行うため,この繰り返しが5月末ごろまで続きます.

他のコースでは,18ホール分のエアレーションを一気に行うか,二日にわけてハーフずつ行います.このため作業当日はコースを休場することになりますし,最低でも作業から十日間はコンディションが優れません.これに対してコーラル・クリーク・ゴルフコースでは,19番目のホールを利用することにより,一週間に一ホールずつという方法で休業日をなくし,一ホールごと手間をかけ丁寧な作業を行うことで,翌日からの再開時に砂を少しでも残さないようにするばかりでなく,全ホールのコンディションが同時に悪くなる時期をつくらないように工夫しているわけです.

エアレーションの作業工程は,スタッフKが詳細を見てきましたので,追ってレポートを掲載できるでしょう.コーラル・クリーク・ゴルフコースでは,同じエアレーション作業でも,他のコースと比べて穴が小さく,穴の間隔も広くとっています.

画像はありませんが,オフにはゴルフに余念のない送迎ツアー担当ドライバーSの見たまま情報によれば,エアレーション翌日(再開初日)でも他のコースと比べて砂が少なく,手間をかけていると感じたそうです.また,その前の週にエアレーションを行ったホールは,ちょうど8日後になりますが,まだ多少デコボコが残り,状態が良くなるのはやはり10日後からだろうという印象を持ったそうです.

= オアフ島 主要コース 2008年春のエアレーション予定 =
3/24 コオリナ・ゴルフクラブ,マカハ・ゴルフクラブ(3/25も)
3/30 午後からルアナヒルズ・カントリークラブ(まずハーフのみで,回復後に残りを実施)
3/31 カポレイ・ゴルフコース,ハワイカイ・チャンピオンシップ(4/01まで)
4/01 マカハヴァレー・カントリークラブ
4/01 午後からパール・カントリークラブ(4/02まで)
4/07 ロイヤル・クニア・カントリークラブ,エバビーチ・ゴルフクラブ
4/09 ミリラニ・ゴルフクラブ(4/10まで)
4/21 コオラウ・ゴルフコース
5/07 タートルベイ アーノルド・パーマー・コース(5/08まで)
5/13 タートルベイ ジョージ・ファッジオ・コース(5/14まで)
既に終了して影響の残っていないコースや,秋までエアレーションを実施しないコースもあります.

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