大町プロのワンポイント・アドバイス
Q: グリーンが難しいのですが,パッティンググリーンでは朝何個のボールを持って練習されますか?
「多くのゴルファーは三つのボールを持ってボールを同じようなところに置いてコンコンコンと打っているわけですね.例えば10メートルのパットを狙ったとします.第一球目,自分なりに打ったとしたら2メートルオーバーしたとします. 第二球目はどうやって打ちますか? 普通は短めにうちますと答えがかえってきます.短めに打ったりして距離を調整してしまっています. で二球目のパッティングをしたら,1メートルショートしてしまいました. 三球目はどうやって打ちますか?二球目がショートしたのでその分よりもちょっと強めですか? 普通ははいと答えるところですね. ところがゴルフコースではどうでしょう?オーバーしたらオーバーした返しをを入れて次のショット,次のボールを迎えるわけですよ.」
「…というように朝のグリーン(パッティンググリーン)で大切なことは,そのコースのコンディションとパッティンググリーンのコンディションと自分のフィーリングをつかむことが一番の目的です. ですから私でしたら一球のボールを使って2メートルオーバーしたら,2メートルのその返しのパットをカップインして,次のターゲットを狙うようにします.そうすることによって一球のボールのほうが,グリーンのコンディション,自分のフィーリングというのを把握することが非常に出来やすいです.」
「朝のパッティングの目的は,これは入れることではなくてグリーンのコンディションをつかむことですよね.これは多くのツアープロでもやっていますし,必ずたとえ30センチの距離でもホールアウトして次のターゲットを狙うゴルフをしますと,そのグリーンのコンディションをいち早くつかむことができます. これをコオリナみたいな二段グリーン,三段グリーンと色々なスロープのあるグリーンでは非常に練習になると思います.」