ハワイの「おやじ」さん、再びハンドル握る
Posted at 09/06/19 by staff-K PermaLink» Trackback(0)»
最近カトウゴルフに加わった超強力な助っ人に、先日同行取材してきました。
ハワイの「おやじ」としてハワイの旅行業界で知らない人はいないとまで言われる、
ヤマトエンタープライズの立石さんです。

1979年に設立された立石さんの会社は、旅行会社のパッケージツアーなどの参加者を
ご案内するドライバー兼ガイドと車両を派遣する会社で、立石さんはその社長です。
役職上、普段は経営に専念するものの、旅行会社のお得意様がハワイに来る時などは、
三十年来の超ベテラン・ドライバー・ガイドとして、立石さんをご指名するケースも
多かったと聞きます。
立石さんは、ありきたりな観光案内ではなく,生活に密着した新鮮な話題や、
円熟味のある一味違ったガイドを、それこそ絶妙なタイミングで繰り出し、
それまでどんなに機嫌の悪かったお得意様も、最後には気分良く唸らせてきたとか。
とにかく一度出会ったら忘れられない人ですので、
ここで思い出されたハワイのリピーターがいらしたとしても不思議ではありません。
しかし残念ながら昨今の経済不況には勝てず、
主要お取引先がハワイから撤退したことを契機に会社の清算を決意。社長の立石さんは
古くからの知人で、経営哲学が一致するカトウゴルフのマネージャ Yの元で、
心機一転、一から働く決心を固めます。
実はマネージャ Yと立石さんは、三十年余の付き合いなのでした。
その出会いは何と三十年以上も前に遡ります。
当時は日本の旅行会社にいたマネージャ Yが、添乗員としてハワイを訪れた時に、
奇しくもドライバー兼ガイドでやってきたのが立石さん。
世界中を添乗で飛び回っていたマネージャ Yも、この時の立石さんのガイドぶりは、
三十年以上経っても鮮明に思い出せるほど強烈な感動とともに記憶に残っていると、
今でもことあるごとに語っています。
その後マネージャ Yはハワイへ。
それ以来、立石さんとは時々一緒に食事しながら語り合う間柄になりました。

そんな間柄になったのも、お互い「目先の利益よりも,お客様を喜ばせることが一番」
という哲学が一致していたからこそです。
話の内容も、こんなお客様の時はどう対応する..というような話ばかりだったとか。
そんな最中に迎えたこのたびの立石さんの転機です。
「まだまだ引退するには早すぎる、何か手伝えることはないか。」
立石さんのほうからマネージャ Yに声が掛かったのでした。
実は立石さん、大のゴルフ好きです。
一年のうち300日ゴルフをやって、連続86日間プレーしたこともあるほど。
何年にも及ぶゴルフ経験で培われた豊富なゴルフの知識を活かすことが出来、
さらにお客様と接する機会が多い絶好の職場が、
ゴルフツアーの送迎ドライバーだったという訳です。
そして同じ働くなら「顧客第一主義」を貫くカトウゴルフのマネージャー Yと一緒に..
と考えたのは、言うまでもありません。
こうして立石さんは、
三十年近くも手塩にかけてきた会社の社長さんという地位を投げ打ち、
自分で会社を興す前にドライバーガイドとして働いていた時の初心に帰り、
最前線でハンドルを握ることになったのです。
